学科の特徴 feature01 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を育成 1年次よりフィールドワーク系の科目を導入し、実践を通して子どもの理解を深めるほか、カウンセリングや家庭・親子の心理、成長過程の変化に関する心理学を座学と演習で学ぶことにより、感覚だけでなく裏付けのある対応ができる保育士、幼稚園教諭、小学校教諭をめざせます。 feature02 発達障がい児や保護者支援に関する専門力を身につける 保育の現場の課題の一つに発達障がい児への対応があります。障がい児保育や発達支援など心理・福祉分野の授業を通して、発達障がい児について理解を深めます。また保護者心理を理解し、適切な助言・支援が行うことができます。 feature03 ピアノ初心者にも安心のサポート ピアノを習ったことがない、楽譜を読めないピアノ初心者にも本学の教員が徹底に支援します。入学時点において楽器演奏の技量は問いません。さらに希望者には、入学前にもピアノレッスンを行います。 取得できる資格 卒業と同時に取得できる資格 保育士(国家資格) 幼稚園教諭1種免許状 小学校教諭1種免許状※ 社会福祉主事(任用資格) レクリエーション・インストラクター 入学時に選べる2つの学び 子ども学部では、入学時に「保育士 幼稚園教諭」または「幼稚園教諭 小学校教諭」の学びを選択します。 ※2年次に学びの変更が可能です。 Topics 通信教育でプラス1資格! 子ども学部では、通信教育でのプラス1免許を可能にしています。 「保育士+幼稚園教諭1種免許状」にプラスして小学校教諭2種免許状の取得、 「幼稚園教諭1種免許状+小学校教諭1種免許状」にプラスして特別支援学校教諭1種免許状が可能です。 修学期間 2年次から4年次の3年間に、スクーリング(年間2~3日)を含め必要な単位を取得します。 (このプログラム参加への選考は1年次後期に行います) 履修費用 各約40万円(スクーリングの際の交通費、宿泊費などを除く) しずふく資格リスト 主な就職先 教員紹介 2020年度入学者 履修モデル カリキュラム(2021年度入学生) 教育と保育 国語 生活 教育原理 発達心理学 保育実践入門 音楽Ⅰ〜Ⅲ 造形表現Ⅰ・Ⅱ 造形表現Ⅲ(発想) 造形表現Ⅲ(技法) 子どもと運動Ⅰ・Ⅱ 保育内容(言葉Ⅰ・Ⅱ) 保育内容(表現Ⅰ・Ⅱ) 児童文化 子どもと言葉 教育・保育課程論 教育課程論 教職・保育者論 教職論 教育心理学 保育の心理学 乳幼児心理学 保育内容(健康Ⅰ・Ⅱ) 保育内容(人間関係Ⅰ・Ⅱ) 保育内容(環境Ⅰ・Ⅱ) 教育社会学 教育方法論 幼児理解の理論と方法 保育内容総論 幼稚園教育実習指導 幼稚園教育実習 保育・教職実践演習 教職実践演習(幼・小) 保育原理 乳児保育Ⅰ・Ⅱ 子どもと遊び 子どもの保健 子どもの健康と安全 子どもの食と栄養 保育所実習指導Ⅰ・Ⅱ 保育実習Ⅰ(保育所) 保育実習Ⅰ(施設) 保育実習Ⅱ・Ⅲ 言語表現 施設実習指導Ⅰ・Ⅱ 子どものための音楽表現 子育て支援 保育・教育相談 教育相談 社会 算数 理科 家庭 小学校英語 国語科指導法 社会科指導法 算数科指導法 理科指導法 生活科指導法 音楽科指導法 図画工作科指導法 家庭科指導法 体育科指導法 小学校英語指導法 道徳理論と指導法 特別活動及び総合的な学習の時間の指導法 生徒・進路指導論 小学校教育実習指導 小学校教育実習 学校体験活動 家庭支援と福祉 社会福祉 子ども家庭福祉 子ども家庭支援の心理学 社会的養護Ⅰ・Ⅱ 子ども家庭支援論 相談援助 発達障がい児と保護者支援 障がい児保育 特別支援教育 発達支援論 発達支援演習 カウンセリング演習A・B 児童福祉心理学 親子関係支援論 親子関係支援演習 地域と子育て支援 地域子育て支援論 地域子育て支援実践論 卒業研究 卒業研究Ⅰ・Ⅱ 社会福祉学部福祉心理学科 社会福祉学部健康福祉学科 子ども学部子ども学科